Kamuycikap - SentenceDataBase

日々の勉強の記録を気分で書き綴るブログ

PythonでMySQLを扱うことはじめ。

今更だけどPythonを始めてみた。(インストール編)

こんばんは。
今更だけれど、Pythonを始めてみました。
きっかけは・・・RaspberryPiですね。
GPIOのサンプルとかさまざまにPythonで書かれています。
言語仕様も簡単だと色んな所で書いてあったので、、、、覚えてみるかと。

何やるの??

なんですけれど、今まであまり触れてこなかったデータベースってやつに触れてみようかと思います。

  • 要求事項

コンソールアプリ
DBに接続し、与えられたSQLを実行。
んで、実行結果をCSVにして吐き出す。

DBの接続情報は設定ファイルに記述しとく。
SQLもテキストファイルにして、パラメータとして渡す。
SQLは無理にテキストファイルにしなくても、パラメータとしてSQL文字列を渡してもオッケー

接続エラーとか正常動作とかを、ログファイルに出力する。
画面にエラーを表示するかどうかは、設定ファイルに書いておく。

DBは・・・・MySQLにする。

さて・・・DBだ。どうするの??(´-ω-`;)ゞポリポリ。。。。えとねMySQL-python使おう

使っているのはUbuntu
最終的には、両方で動くコンソールアプリにする。

んで、インストール情報を検索しててみつけた。
アレコレと試しては失敗して、やっとインストールできる情報に遭遇。

pipをインストールしていない場合はインストール
ソースコードからビルドとかためしたけれど、結局pipでやったほうが確実だった。

zsh % apt-get install python-pip
zsh % pip install -U pip

んで、このコマンドを実行

zsh % apt-get install python-dev libmysqlclient-dev

さいごにこれ

zsh % pip install MySQL-python

これでMySQLPythonから触れるライブラリが入った。

動作確認

__author__ = 'kamuycikap'

import MySQLdb
# DBへログイン
# localhostの場合は省略可
connection = MySQLdb.connect(db="kamuydb",user="kamuy")

cursor = connection.cursor()
# SQL
cursor.execute("select * from users")
result = cursor.fetchall()

for row in result:
 p row[0]

cursor.close()
connection.close()

こんな感じでDB指定したら動いた。

さぁ、次は・・・・CSV部分にするか、それとも先に設定ファイルあたりをやっちまうか。