Kamuycikap - SentenceDataBase

日々の勉強の記録を気分で書き綴るブログ

あこがれのMacbook

Macbook を手に入れた

Macbookを手に入れました。
ボランティア的にお手伝いしたら、よかったらこれ使ってって言っていただいて。

CPU : 2GHz Intel Core Duo
メモリ: 2GB

僕の持っていたMacはPowerbookG4だったのでかなり出世です。
OSに関してはSnowLeopardまでしか動きませんが、僕には十分です。

ハードウェアの制限として、内蔵されているマルチドライブが故障しています。
なので外付けのUSBドライブを利用します。

セットアップ

外付けのUSB接続CDドライブを利用して、SnowLeopardをインストールしようとしたんですが、なぜか読み取りエラーになる。
これはショック。

結局は試行錯誤してインストールしたんですが、作業履歴をメモとして残します。
未来の自分のために

まずはLeopardをインストール

Macbookの標準MacOSLeopard
なので、まずはLeopardをインストールする。

これは普通に外付けのCDドライブからインストール完了。

CDイメージをUSBメモリに焼きこみ

CDからOSのインストールができないので、USBメモリからブートできないかと画策。

「FreeDMS」と呼ばれるプログラムを導入して、SnowLeopardのディスクをイメージ化。
マウス操作だけで結構簡単にディスクイメージにすることができた。
MacのディスクイメージってDMGってファイルなんですねぇ。
isoファイルもあつかえるらしぃ。

USBメモリにDMGファイルを焼きこむ

焼きこむって表現がへんかもしれませんが、個人的にはそんなイメージを持ってます。
利用したソフトウェアは「Carbon Copy Cloner」です。
このソフトウェアを利用してUSBメモリにイメージを焼き込みます。

★注意点★
利用するUSBメモリですが、8GBのものでは書き込めませんでした。
16GBのメモリを利用するとうまく焼き込めました。

USBメモリから起動する

無事に焼きこむことができたら、USBメモリからブートします。

USBメモリMacbookに押してOptionキーを押しながら起動。

すると、起動ディスクの選択にUSBメモリが表示されるのでインストール。

インストール後の設定

インストール後に設定したこと

CapsLockとCtrlキーを入れ替え

「システム環境設定」→「キーボードパネル」→「キーボード」→「装飾キー」
表示される設定パネルでCapsLockキーを入れ替えることが可能。

ファンクションキーの設定

標準ではF1やF2などのファンクションキーが音量や輝度の調整になっている。
これでは使いにくいので、標準をF1やF2キーとし、Fnキーを押しながらにすると輝度や音量の調整になるようにします。
http://inforati.jp/apple/mac-tips-techniques/system-hints/how-to-use-function-key-as-default-in-mac-os.html

日本語入力をGoogle

Googleの日本語入力をインストール
http://www.google.co.jp/ime/index-mac.html

これでGoogle日本語入力と標準のことえりを選択できるようになります。

有効にするためには、画面右上にある日本語入力メソッド選択のアイコンをクリックして選択する。

Dropboxのインストール

これも必須ですね。
これのおかげで、LinuxとMacとWindowsで共通のファイルを使うことができます。
https://www.dropbox.com/downloading?src=index

Emacsのインストール

http://sakito.jp/emacs/emacs23.html
これがないと始まりません。

Macportsのインストール

事前にXcodeをインストールしておく必要があります。

http://www.macports.org/

MacでUnixのapt-getなノリで使えるツール。