Ubuntu9.10 文字コード変換
コマンド
nkf [options] [file]
オプション
- b バッファリング出力を行う
- u 出力時にバッファリングを行わない
- j JISコードに変換する
- e EUCコードに変換する
- s シフトJISコードに変換する
- w UTF8コードに変換する
- i? JIS漢字を指示するシーケンスとして ESC-'$'-?を使用する
- o? 1バイト英数文字セットを指示するシーケンスとしてESC-'('-?を使用する
- r ROT13/47の変換する
- T テキスト・モードで出力する
- l 0x80-0xfeのコードをISO-8859-1 (Latin-1)として扱う。ただし,JISコードの時のみ有効
- f? 一行?文字になるように簡単な整形を行う
- Z X0208中の英数字と一部の記号をASCIIに変換する
- J JIS(ISO-2022-JP)と仮定して処理する
- E 日本語EUCと仮定して処理する
- S シフトJISと仮定して処理する
- X シフトJISと仮定して処理する。ただし,X0201仮名があるものとする
- B 壊れた(ESCが欠損した)JISと仮定して処理する。-B1の場合はESC-(およびESC-$)のあとのコードを問わない。-B2の場合は改行の後に強制的にASCIIに戻す
- x 通常行われるX0201仮名->X0208の仮名変換しない
file 変換元のファイルを指定する
EUCコードに変換してみる
kamuycikap% nkf -e filename.txt > filename_euc.txt