VisualStudio2010のツールボックスにコントロールを追加する
C#で書かれたソースを見ているとたまにこんなのを見かけます。
//WebClientを作成 System.Net.WebClient wc = new System.Net.WebClient(); //ダウンロードし終わったら画像に変換 wc.DownloadFileCompleted += ConvertPdfToImg; // ダウンロード終了したらConvertPdfToImgが実行される(イベントの紐付け) wc.DownloadFileAsync(new Uri(url), fileName); // ローカルファイルにデータをダウンロード //後始末 wc.Dispose();
つまり、コードでコントロールを動的に作ってイベントとメソッドを紐付けてるんですね。
個人的にそれが気持ち悪いんです。
そもそも、コントロールの管理は可能な限りGUIで行うべきではないかと思っています。
なので、MicrosoftDeveloperNetworkに記載されていた記事を参考にして、WebClientを追加してみました。