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C#でコントロールをツールボックスに追加したいときの手順

VisualStudio2010のツールボックスにコントロールを追加する

C#で書かれたソースを見ているとたまにこんなのを見かけます。

//WebClientを作成
System.Net.WebClient wc = new System.Net.WebClient();
          
//ダウンロードし終わったら画像に変換
wc.DownloadFileCompleted += ConvertPdfToImg;            // ダウンロード終了したらConvertPdfToImgが実行される(イベントの紐付け)
wc.DownloadFileAsync(new Uri(url), fileName);           // ローカルファイルにデータをダウンロード
               
//後始末
wc.Dispose();

つまり、コードでコントロールを動的に作ってイベントとメソッドを紐付けてるんですね。
個人的にそれが気持ち悪いんです。

そもそも、コントロールの管理は可能な限りGUIで行うべきではないかと思っています。

なので、MicrosoftDeveloperNetworkに記載されていた記事を参考にして、WebClientを追加してみました。

手順

手順はこんな感じです。

  1. [ツール]メニューの「ツールボックス アイテムの選択」をクリック
  2. [.NET FrameWorkコンポーネント]タブをクリック
  3. [Webclient]にチェックを入れる
  4. [OK]ボタンをクリック

すると、ツールボックスにWebClientが追加されていました。(歯車のアイコン)

Microsoftによると

項目は、自動的に[ツールボックス]の適切なカテゴリに追加されます。定義済みのカテゴリの中に、項目に一致するカテゴリがない場合は、[全般]に追加されます。

との事です。


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