あっと言うまに年末になりました。
私は12月1日から転職して新たなるジャンルのシステム設計にたずさわっています。
今まで日立のCPUを利用したマイコン基板を利用したシステムの開発に携わっていたのですが、Webの開発も受けることとなり、Rubyを利用したWebのサービスを構築していました。
職場が代わり、今をときめくPHPでの問い合わせフォーム作成を受ける事になりました。
さっそくPHPの統合開発環境をインストールしてみます。
PDTのインストール
採用した開発環境はPDTです。
Eclipseのプラグインとして構成されている環境で賛否両論ある様子ですが、これを採用する事にします。
サイトからPDTの圧縮ファイルをダウンロード
上記のリンクからAll-In-One Linux x86/GTK 2 32-bitをダウンロードして解凍します。
ファイルを解凍するとeclipsのフォルダが作成され、フォルダの中にある実行ファイル「eclipse」を起動するだけです。
得にインストーラーも無く、他にもEclipseを利用した開発環境もある場合に完全に独立した環境になるのでそこも嬉しいポイントです。
無事に環境が起動できる事を確認してとりあえず今日は官僚賭します。
次回は実際にプログラムを組んでみようと思います。
※なにしろPHP初体験なので、サンプル拝みながらやってみようと思います。
